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【コボルト環境】翡翠ドルイドガイド by Clydestrife【マッチアップ別マリガン】

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Clydestrife選手について

Clydestrife選手はFade2Karma所属のプレイヤーで数々のデッキガイドをF2Kのサイトに投稿しています。彼のデッキガイドは必須枠と自由枠のカードの解説や、詳しいマリガンガイド、マッチアップ毎によるプレイングについてなど色々と詳しく書いあり、デッキに慣れていないプレイヤーがプレイするために必要な情報を沢山得られるとてもいいガイドです。

今回はコントロールキラーとして名が高い翡翠ドルイドのデッキガイドの翻訳をしました。最近コントロールデッキに多く採用されている待ち伏せのガイストによる被害を大きく受けるデッキですが、ガーディアン・メディヴなどのテックカードを採用することで損害分を取り返せるようです。

めっちゃ長くて翻訳に苦労したので(1万2千文字とか嘘やろ)、頑張って最後まで読んで下さい

 

 

 

翻訳元:

はじめに

翡翠ドルイドは翡翠ゴーレムを使った戦術がメインとなるコントロールデッキの一種です。召喚する度に強くなる翡翠ゴーレムは翡翠ドルイドでは翡翠の偶像によって無限に成長し続けるポテンシャルもあります。さらに多くのコントロールが危惧するファティーグの心配もありません。よって翡翠ドルイドはコントロールキラーにもなります。しかし待ち伏せのガイストの登場により、コントロールデッキは翡翠ドルイドに対する対抗策を手にしました。

仁義なきガジェッツァンのリリースから長い期間の間、翡翠ドルイドは環境のトップに君臨し続けました。翡翠ドルイドの無限リソースに付き合って勝てる見込みが無いため、翡翠ドルイドの弱点をつけるアグレッシブなデッキが流行りました。

凍てつく玉座の騎士団と共にリリースされた究極の侵蝕や拡がりゆく虫害、そしてDKマルフュリオンによって翡翠ドルイドは完全体へと進化しました。これらのカードにより以前の翡翠ドルイドが抱えていた弱点を克服し、文句なしのNo.1デッキの座を獲得しました。あまりにも強力すぎた翡翠ドルイドのパワーを抑えるため練気や拡がりゆく虫害などが下方修正され全盛期の強さは失われましたが、それでももとよりの対コントロール性能が評価され環境に残り続けました。

翡翠ドルイドは比較的プレイングが簡単な部類のデッキですが、ちょっとしたコツをつかむことでより勝てるデッキになるでしょう。

デッキリスト

現環境の翡翠ドルイドは大きく分けて2つの型があります。対アグロ耐性が高い樫の召喚を搭載した型と、古き良き古代樹の番人と翡翠の精霊を搭載した型に分かれます。

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AAECAZICBa6rAvIFlL0C3b4CmdMCDLS7ApjSAuQIy7wCntIClNIChOYCQNvTAl+gzQKHzgIA

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AAECAZICBK6rApS9AvnAApnTAg1AX94F5Ai+rgK0uwLLvALPvALdvgKgzQKHzgKY0gKe0gIA

樫の召喚型

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長所:

・樫の召喚による装甲によってアグレッシブなデッキに対して強く出れる。アグロパラディンや秘策メイジなどのデッキが息切れするまで耐えきれる。

・樫の召喚で鉄木のゴーレムやファンドラル・スタッグヘルムを出すことでデッキ圧縮をし、後のドローの質を高められる。

・樫の召喚による装甲獲得によってジャスパーの呪文石の強化ができる。

短所:

・デッキの4マナミニオンを使い切ってしまった場合、樫の召喚が非常に弱くなる。アグレッシブなデッキに対しては装甲を得るだけでも何とかなるが、それ以外のデッキに対しては死に札になっていまう。

・古代樹の番人などの強力な雄叫びを持ったミニオンや、スペルブレイカーや酸性沼ウーズなどのメタカードを採用しづらくなる。

・鉄木のゴーレムは装甲が足りないときや、攻撃力が高いミニオンが並ぶゲーム終盤ではかなり弱い。

 

翡翠の精霊型

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長所:

・雄叫び持ちミニオンを採用しやすくなり、古代樹の番人でマナ加速を安定させたり、翡翠の精霊で翡翠ゴーレムの展開を安定させたりできる。

・スペルブレイカーや酸性沼ウーズなどのメタカードを問題なく採用できる。

・翡翠ゴーレムを出せるカードが多くなるため、ゲーム終盤の強さに磨きがかかる

短所:

・アグレッシブなデッキに弱い

・樫の召喚型の鉄木のゴーレムと同じように、古代樹の番人はゲーム終盤で弱い。

・装甲獲得を大地のウロコや妖獣の激昂などのカードに頼る必要がある。

 

どっちを使えばいいの?

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当たり前の話ですが、自分の周りの環境によります。

もしこれらデッキが多いなら…

・アグロパラディン

・マーロックパラディン

・秘策メイジ

・テンポローグ

・フェイスハンター

・アグロドルイド

・Zooウォーロック

・海賊ウォリアー

・コンボプリースト

樫の召喚型を使いましょう

 

もしこれらのデッキが多いなら…

・性悪ドラゴンプリースト

・ビッグプリースト

・コントロールウォーロック

・キューブロック

・翡翠ドルイド

・スペルハンター

翡翠の精霊型を使いましょう

 

採用されたカードについて

確定枠:

ドルイドカード

・翡翠の偶像-翡翠ゴーレムはなるべく速い段階から展開していきたいです。対アグロデッキではデッキに3枚加える効果は使わずにどんどん翡翠ゴーレムを並べて相手のミニオンを止めましょう。

・ジャスパーの呪文石-小回りが効く除去スペルです。これの登場により自然の怒りが採用されなくなりました。

・野生の繁茂-マナ加速の要。マナが溜まってきている場合は、さらにマナ加速をするかドローに回すかを手札と相談しましょう。

・翡翠の開花-マナ加速の要2号。翡翠ゴーレムも出るよ!

・滋養-序盤のマナ加速と終盤の手札補充に使える最強のカード

・翡翠の巨象-アグロデッキを封殺しつつ翡翠ゴーレムを展開できる強いカード

・魔蝕の病霜マルフュリオン-アグレッシブなデッキに対しては挑発を並べ、大きなミニオンを出してくるデッキに対しては猛毒の蜘蛛を出せる柔軟性が強み。シチュエーションに合わせて攻撃か装甲を選べるヒーローパワーもとても強いです。

・究極の侵蝕-マナ加速で尽きた手札を補充できる、全てがドルイドとか見合っているカード。マナ加速からこれに繋げられればマナとハンドの両方で優位に立てる。

・アヤ・ブラックポー-単体で翡翠ゴーレムを2体出せる翡翠最強のカード。早い段階から翡翠ゴーレムを展開できている時のこのカードによるプレッシャーは半端ないです。相手がプレッシャーをかけてきていない場合は翡翠の巨象よりもこちらを優先して出しましょう。

自由枠とメタカード

翡翠ドルイドには自由枠のスペースが多く、環境に合わせて必要なカードを入れ替え柔軟に対応できます。また自由枠は翡翠ドルイドの単体除去や全体除去などの欠如を補うのにも使われます。絶対完璧なリストは存在しえないので、周りの環境に合わせたカードを選びましょう。

対コントロール

・翡翠の精霊-以前は確定枠に入るカードでしたが、樫の召喚の登場によって鉄木のゴーレムと枠を争うようになりました。

・古代樹の番人-マナ加速カードの中では1番弱いカードですが、重コストカードをスムーズに使うためのマナ加速のダメ押しとして採用されます。究極の侵蝕を早く撃てれば、結果的に翡翠ゴーレムの速い展開につながります。

・ドブネズミ-元々コントロールデッキに強い翡翠ドルイドには過剰かもしれません。さらにアグロデッキに対しては裏目になる可能性もあります。

・ガーディアン・メディヴ-対コントロール戦でガイストを決められてもバリュー勝ちできるパワーを持っています。周りが待ち伏せのガイストを多く採用しているなら採用の価値があると思います。

・忘却王クン-10ターン目にテンポスイングして盤面の主導権を一気に奪い返す事ができます。対アグロで装甲獲得で使えないことも無いですが、相手の盤面が揃っている時は焼け石に水になり微妙なことが多いです。

・自然への回帰-相手に2ドローを許してしまいますが、ドルイドの確定除去不足を解消してくれます。対アグロではとても弱いです。現環境ではアグロデッキがかなり多いのでオススメしません。特定のデッキをターゲットにする大会シーンでは活躍の可能性があるかもしれません。

対アグロ

・自然の怒り-以前は確定枠に入るカードでしたが、より柔軟な対応ができるジャスパーの呪文石の登場によって自由枠に押しやられました。

・なぎ払い-確定枠ではないかとの声もありますが、無くても困らないカードだと思います。今流行りのアグロパラディンに刺さる上に、拡がりゆく虫害との相性もいいカードです。

・拡がりゆく虫害-アグロデッキが嫌いなカードNo.1です。これ1枚でアグロデッキは止まります。大量にミニオンが並ぶため、枝分かれの道との相性もとてもいいです。

・大地のウロコ-ピンチの時の装甲獲得手段として優秀です。ジャスパーの呪文石との相性もGood

・精神支配技士-流行れば流行るほど、相手が意識し始めて弱くなるメタカードです。今のところ誰も意識していないのでオススメです。テンポが重要なミラーマッチでもとても強く、負け盤面から巻き返すパワーを持っています。

・終末預言者-対アグロでとても強いですが、過剰かもしれません。それに対コントロールでとても弱いです。翡翠の精霊型にしか入れないようにしましょう。しかしそこまでするなら、潔く樫の召喚型を使いましょう。

万能カード

・枝分かれの道-個人的には確定枠のカードですが、入れていない人も多く見るので自由枠で様子見です。このカードは柔軟性の塊で、対アグロのリーサル逃れや、やることがない時のドロー、突然のバーストダメージリーサルなど、マナ効率悪いものの色々なシチュエーションで活躍します。

・スペルブレイカー-対ウォーロックはもちろん、他のデッキに対しても活躍の場がある万能メタカードです。凍らされたミニオンを解凍できますよー。

・魔力の暴帝-滋養や拡がりゆく虫害の後にテンポよく攻めの姿勢をとれます。

・酸性沼ウーズ-対キューブロック、秘策メイジ、パラディン、ハンター…色々なデッキに刺さります。樫の召喚型には入れないようにしましょう。

 

プレイングガイド

序盤はテンポを犠牲にマナ加速や翡翠ゴーレムの展開を重視し、終盤のパワープレイにつなげましょう。しかしアグレッシブなデッキはその終盤が来る前に倒しに来るので、それを耐えきるのにデッキの理解とプレイングが必要になります。マナ加速をするか、盤面処理をするか。ドローするかマナ加速するかなどと考えが必要に盤面が多々あるでしょう。枝分かれの道の登場以降、基本的にマナ加速を優先して究極の侵蝕の侵蝕につなげるのが正解になりますが。細かい所の解説をしていこうと思います。

 対アグロ

マナ加速は拡がりゆく虫害に繋げられるときのみ優先しましょう。拡がりゆく虫害をもっておらず、相手が盤面を順調に展開してきている場合は、除去やミニオンの展開を優先しましょう。この場合、古代樹の番人の2/2を出す方の効果も有効です。1番重要なのは相手の序盤の展開を生き残り、相手を息切れさせることです。相手をある程度泳がせて展開させ、拡がりゆく虫害+魔力の暴帝や精神支配技士などを使って足止めし、魔蝕の病霜マルフュリオンや枝分かれの道でリーサルを遠ぞけましょう。翡翠ドルイドの除去スペルは限られているので、重要な箇所に除去を使うようにしましょう。

対コントロール

 アグロデッキと比べると序盤のプレッシャーは無いに等しいので、マナ加速に専念しましょう。翡翠ゴーレムを育てていけば、そのうち相手は対応しきれなくなるでしょう。盤面にミニオンを並べプレッシャーをかけ続けるのは大事ですが、全体除去をされても後が続くように過剰展開には気をつけましょう。魔力の暴帝をとっておくと全体除去の返しで盤面を再構築しやすくなるでしょう。

翡翠の偶像を使い切ってしまったりデッキに埋めすぎたりすると困るので、翡翠の偶像の枚数は常に把握するようにしましょう。場合によってはマナが余っていても2枚目の翡翠の偶像を埋めないことで、必要な除去カードなどを引く確率を高めることもあります。

後攻の初手で野生の繁茂と翡翠の開花の両方を引いた場合、1ターン目でコイン繁茂をしたくなると思いますが、対コントロール戦ではコインはゲーム後半で強引な展開をするために残しておきましょう。もし上の2枚に加えて滋養があるのならコイン繁茂は正しいプレイになります。

 

マリガンガイド

このデッキで唯一の1マナミニオンとして使える翡翠の偶像ですが、いかなる場合でもキープすることはありません。基本的にマリガンではマナ加速を全力で探しに行くのがベストです。例外としてパラディンやハンター、シャーマン、メイジ相手の時に翡翠の偶像が2枚揃っている場合は、2枚ともキープして両方共翡翠ゴーレムを出すのに使うのが正解になります。

基本マリガン

優先度1【コインの有無関係なしにキープ】

・野生の繁茂、翡翠の開花

優先度2【優先度1が1枚以上ある場合】

・古代樹の番人、樫の召喚

優先度3【優先度1と優先度2が1枚づつ以上ある場合】

・滋養

優先度4【優先度1が1枚以上ある+コインを持っている】

・滋養

 

対パラディン、ハンター、シャーマン

優先度1【コインの有無関係なしにキープ】

・拡がりゆく虫害

優先度3【優先度1と優先度2が1枚づつ以上ある場合or優先度1が2枚ある場合】

・魔蝕の病霜マルフュリオン

 

対パラディン

優先度1【コインの有無関係なしにキープ】

・なぎ払い

 

対プリースト、ドルイド、ウォーロック

優先度1【コインがある場合のみキープ】

・古代樹の番人

 

対プリースト

優先度3【優先度1と優先度2が1枚づつ以上ある場合】

・魔蝕の病霜マルフュリオン

優先度5【優先度1,2,3を1枚づつ持っている場合】

・究極の侵蝕

 

 

 

 

マッチアップとゲームプラン

プリースト

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性悪プリースト

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・序盤からアグレッシブに動くタイプではないため、挑発や装甲が余り有効ではありません。そのため樫の召喚型だと特に相性が悪いデッキです。性悪な召喚師から出されるスタッツの暴力に対応するカードが無いためかなりキツイです。

・精神支配技士入りの翡翠の精霊型ならいい勝負が望めるかもしれません。拡がりゆく虫害や枝分かれの道を駆使して遅延しつつ翡翠ゴーレムを育てていければ勝機はあるでしょう。

・相手の唯一の全体除去のダスクブレイカーには気をつけましょう。

・なるべく「1体だけ強いミニオンがいる」盤面を避け、8ターン目以降の精神支配で壊滅しないようにしましょう。

 

ビッグプリースト

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・バーンズ+永劫の隷属さえされなければ遅めのマッチになるので、長期戦が得意な翡翠ドルイドに分があるでしょう。

・リッチキングやイセラを半分無力化できるスペルブレイカーがいい仕事をしてくれるでしょう。

・なるべく早めに心霊絶叫を使わせましょう。10マナの翡翠ゴーレムを引いてしまうと動きづらくなってしまいます。

・除去カードはリッチキングやイセラ、放たれし激昂ヤシャラージュを早くから出てきた場合などにとっておきましょう。黒曜石の像は放置しておいても問題ないです。

 

コンボドラゴンプリースト

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・スペルブレイカーが相手のヘルスバフされたミニオンに対する唯一の対抗策になります。

・ダスクブレイカーやドラゴンファイア・ポーションを意識した盤面展開をしましょう。例:翡翠の精霊を出す前に、古代樹の番人で2/2を出して様子見をする。

・ヘルスの高いミニオンは絶対に残させないようにしましょう。例え除去仕切れない場合でもミニオンをぶつけてヘルスを減らしましょう。

・装甲を多めに獲得してOTK圏外をキープするように頑張りましょう。

・基本的に沈黙は1枚採用のため挑発ミニオンが有効です。しかし影の幻視があるので3枚目まで撃てる可能性があることは覚えておきましょう。

・影の幻視を使った後の動きを注視しましょう。発見したカードを中々使ってこないのであれば内なる炎や神授の霊力の可能性大なので、OTKを意識して装甲を貯めたり挑発ミニオンを建てたりしましょう。

 

パラディン

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アグロパラディン

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・相手の展開を抑えられなければ負け、挑発と装甲で耐えきれれば相手が息切れして勝ちになります。もっているカードによって取るべき行動が変わってくるので覚えましょう。

拡がりゆく虫害を持っている場合

マナ加速を優先してなるべく早く拡がりゆく虫害を撃てるようにしましょう。1/1のミニオン(新兵を除く)は放置して虫害で出す挑発を増やすのも大いにありです。さらに相手のミニオンをわざと残すと相手は勝手に虫害を警戒して展開を緩めてくるでしょう。除去が間に合っている場合、慌てて拡がりゆく虫害を使わずに相手が仕掛けてくるのを待ちましょう。また虫害を引けているなら 、ミニオンを除去するよりも聖なるを剥がすのを優先するのもありです。もう一つ有用なブラフテクニックですが、相手のヘルス2のミニオンを丁寧に1にし続けることで、相手になぎ払いや拡がりゆく虫害を警戒させる事ができます。

ジャスパーの呪文石を持っている場合

ダイアウルフ・リーダーやナイフジャグラーの除去に使いましょう。決して1/1ミニオンの除去に使って無駄にしないようにしましょう。

枝分かれの道を持っている場合

マナ加速を優先して早めに装甲を溜めるか、ドローしてキーカードを引き込みに行きましょう。

なぎ払いを持っている場合

なぎ払いを急いで使う必要は無く、拡がりゆく虫害を使ってから盤面をすっきり片付けるといい感じです。

スペルブレイカーを持っている場合

基本的に王の祝福の返しに使いますが、他に出せるカードが無い時は有徳の守護者などに使っても問題ありません。

・王の祝福や太陽の番人タリムによる被害を抑えるために盤面除去を優先しましょう。

・相手のミニオン群を挑発で抑えていても太陽の番人タリム1枚で突破+フェイスへのダメージがありえることを留意しておきましょう。

・できるだけ手札は使い切り、相手の神聖なる恩寵のドローを抑えるようにしましょう。相手が神聖なる恩寵を持っている確証があるなら究極の侵蝕を撃つのを待つのもありです。

 

マーロックパラディン

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・アグロパラディンのミニオンよりミニオンのヘルスが高いため、拡がりゆく虫害となぎ払いの有効性が低くなります。よってアグロパラディンよりも辛いマッチアップになります。対マーロックパラディンでは樫の召喚型の方が立ち回りやすいです。

・アグロパラディンの時と同じように、マーロックシナジーによるバフを防ぐためにも積極的に盤面除去をしましょう。マーロックの戦隊長や温厚なメガサウルスによるバフを事前に防げれば、相手が巻き返すチャンスはぐっと減るでしょう。

・ジャスパーの呪文石は放置しておくと危ないマーロックのタイドコーラーやマーロックの戦隊長の除去に使いましょう。

・スペルブレイカーはどれでもいいのでバフされたミニオンに使いましょう。

・マーロック戦隊長を除去できる自然の怒りはとても有効です、

 

ウォーロック

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キューブロック

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・対コントロールと比べて、山の巨人やドゥームガードなどの脅威的なミニオンが多いぶんさらに辛いマッチアップです。単体でも十分強力な上に無貌の操り手や肉食キューブなどで増えてくるので厄介極まりないです。取り憑かれた従者を沈黙させたり、ドゥームガードを増やされる前に除去したりすれば勝機はあるかもしれません。

・拡がりゆく虫害でうまく相手の全体除去を使わせましょう。特にヴォイドロードの断末魔でヴォイドウォーカーが並んだ時が虫害の1番の撃ちどころです。

・翡翠ゴーレムの性質上冒涜が刺さりやすので、ミニオンのヘルスが階段状にならないように気をつけましょう。

・ミニオンをそれなりに並べてくるので、精神支配技士がかなり有効なマッチアップです。

・周りにキューブロックが多いようなら武器破壊系カードを入れましょう。

 

コントロールウォーロック

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・ヴォイドロードを始めとする挑発ミニオンが次々と出てくるため、中々フェイスへ攻撃できず辛い勝負になると思います。さらに第一使徒リンによるデッキ破壊があるため、手札に翡翠の偶像を最低1枚残すことを強要されてしまいます。その上ほとんどのコントロールウォーロックが待ち伏せのガイストを採用しているため辛いことこの上ないです。リソース戦で勝つのはほぼ不可能なので、テンポを意識しつつ枝分かれ道からのバーストダメージで勝つプランを目指しましょう。

・対コントロールウォーロックではどのメタカードを駆使しても優位を取るのが難しいです。ガーディアン・メディヴによる展開は有効ですが、捻れし冥界で流されるのがほとんどです。ドブネズミで待ち伏せのガイストを引っ張られれば良いですが、安定しないので忘れましょう。

・もし相手が待ち伏せのガイストを採用していないのであれば、捻れし冥界などの全体除去さえ気をつければ勝てる見込みがあります。

 

Zooウォーロック

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・パラディンなどのアグロデッキと違ってサイズが大きめのミニオンが多いため対処が少し難しいです。樫の召喚型ならなんとかなるかもしれません。

・常にミニオンを並べてくるので精神支配技士が刺さりやすいです。

・ドゥームガードや魂の炎などのディスアドバンテージを補填してくるマルシェザールのインプは優先的に除去しましょう。また他のデーモン全般もブラッドフューリー・ポーションなどでバフされるおそれがあるので、なるべく除去しましょう。

・ジャスパーの呪文石は南海の船長やマルシェザールのインプの除去に使いましょう。コボルトの司書やファイアフライなどには無駄遣いしないようにしましょう。

・ヘルス1のミニオンは卑劣なるドレッドロードでまとめて除去されてしまうので、無駄死にする前にトレードに使いましょう。

 

ローグ

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テンポローグ

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・Zooウォーロックと同じく大きめのミニオンが多いので辛いです。特にエドウィン・ヴァンクリーフの返しにスペルブレイカーが無ければほぼ負けです。対テンポローグでの勝ち筋は二通りあり、一つはテンポよく翡翠ゴーレムを出していきアヤ・ブラックポーでフィニッシュするパターン。もう一つは拡がりゆく虫害から魔力の暴帝や精神支配技士を決めて一気に主導権を奪うパターンです。

・例え2枚の翡翠の偶像をゴーレムの召喚に使ったとしても、テンポローグは翡翠ドルイドにリソース戦で勝てないので、それらを駆使してでも盤面のコントロールを重視しましょう。

・テンポローグが13以上のバーストダメージを出すことは中々無いので、それを意識した立ち回りをすれば突然の死は早々ないはずです。

・攻撃力が低いミニオンは基本放置で拡がりゆく虫害の餌食になってもらいましょう。

武器ミルローグ

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・翡翠の偶像が燃やされない限り負けることはないでしょう。このマッチアップでは翡翠の偶像はデッキ切れ寸前まで取っておいて安全にファティーグを回避しましょう。

・なるべく手札を使い切り、コールドライトの託宣師によって手札を燃やされないようにしましょう。

・退散で手札があふれる場合は後から出されたミニオンが破壊されるので、翡翠の精霊やアヤ・ブラックポーなどを先に出すようにしましょう。

 

 ドルイド

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翡翠ドルイド(ミラー)

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・バリューを意識したリストの方が勝ちます。ガーディアン・メディヴや忘却王クン、リッチキング、ドブネズミ、そして精神支配技士などを採用したリストの方が有利です。またミラーマッチではフェイスへのダメージよりもボードの取り合いのほうが重要になるので、装甲はあっても無くても変わりません。つまり樫の召喚型は不利になります。

・ミラーマッチではマナ加速よりもテンポよく翡翠ゴーレムを育てた方が優位に立てます。そのためアヤ・ブラックポーをキープするのもありです。

・除去スペルや沈黙はファンドラル・スタッグヘルムにとっておきましょう。もしファンドラルが盤面に残り滋養や翡翠の偶像などに繋げられたらほぼ負けです。

・もしガーディアン・メディヴや精神支配技士などを採用しているのであれば、マナ加速を優先して拡がりゆく虫害などで遅延した後にそれらのカードで優位を奪え返すプランを取るほうが良いでしょう。

アグロドルイド

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・基本的に翡翠ドルイドを意識したマリガンをするためちょっとつらいです。しかし拡がりゆく虫害がかなり刺さるのでそれほど問題ではありません。

・ゲーム序盤はとにかく相手の頭数を減らし、相手のバフの効力を弱めましょう。

・挑発ミニオンはすぐに使わず、動き回るマナの返しにとっておきましょう。

・除去の優先順位は:クリプトロード>獣>海賊 です。

 

メイジ

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秘策メイジ

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・勝敗は相手がアルネスを引くかどうかににかかっています。たとえ翡翠ドルイドが装甲を溜めるのが得意であっても、あるネスの物量にはかないません。しかし魔蝕の病霜マルフュリオンをキープしマナ加速を順調に出来れば耐えきれる可能性もあります。装甲を溜めるのも重要ですが、それ以上に盤面のコントロールも重要です。

・武器破壊を採用していればかなり楽なマッチアップになります。

・自然の怒りを採用しているのであれば、マナワームや魔法使いの弟子、キリン・トアのメイジなどの除去に活躍するでしょう。

・相手が1ターンで出せる最高ダメージは15なので、それ以上のヘルスを維持できるように立ち回りましょう。

コントロールメイジ

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・対コントロールウォーロックと同じように、相手が待ち伏せのガイストを採用しているか否かで優位が大きく変わります。もし待ち伏せのガイストを採用している場合、コントロールメイジはある程度の翡翠ゴーレム展開に簡単に対応できる上に、DKジェイナのバリューはDKマルフュリオンを上回るため辛い戦いになるでしょう。一方、待ち伏せのガイストが採用されていない場合、コントロールメイジは攻め手に欠けるため翡翠ドルイドの有利になるでしょう。

・拡がりゆく虫害はドラゴンコーラー・アランナの返しにとっておくと良いでしょう。

・ドブネズミを採用したリストが多いので、翡翠の精霊や翡翠の巨象などのミニオンはなるべく早めに出し、相手のドブネズミで鉄木のゴーレムやファンドラル・スタッグヘルムなどが引っ張られるようにしましょう。

・DKジェイナの餌食にならないようにヘルス1のミニオンは残さないようにしましょう。

クエストメイジ

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・クエストメイジは遅いデッキを狩るためのデッキなので、翡翠ドルイドも例に漏れず狩りの対象です。

・翡翠ドルイドの勝ち筋はミニオンを並べてからの枝分かれの道バーストです。

・除去は終末預言者や魔力加工師に使いましょう。除去にはジャスパーの呪文石を優先的に使い、なぎ払いはフェイスへの火力として残しておきましょう。

・もしドブネズミを採用している場合、対クエストメイジが一番刺さるマッチアップです。ドブネズミは相手がOTKを決める寸前までとっておきましょう。

 

ハンター

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フェイスハンター

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・アグロパラディンと同じく、耐えるか轢き殺されるかの二択です。基本的なプレイングはアグロパラディンの項に書いてあるのと同じでOKです。

・ヘルスを7以上に保っていれば突然のリーサルはそうそう無いはずです。

スペルハンター

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・フェイスハンターと比べてかなり遅いので翡翠ドルイドに分があります。DKレクサーからのバ獣を次々と出される前に盤面を翡翠ゴーレムで固めましょう。

・初歩的なことですが、ミニオンを出す前にフェイスを攻撃して爆発の罠による被害を抑えましょう。

・ワンダリングモンスターの可能性もあるので、追加で出る3マナミニオンの処理手段も考えてからフェイスを攻撃しましょう。

・呪文を使う時は帽子から猫だった時のケースを考えてから使いましょう。

・拡がりゆく虫害はエメラルドの呪文石の返しにとっておきましょう。

 

ウォリアー

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海賊ウォリアー

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・最悪のマッチアップです。特に翡翠の精霊型だとなおさら辛いです。

・スペルブレイカーは泡を吹く狂戦士

・リロイ・ジェンキンスでどこからでも追加の6ダメージが出ることを意識しましょう。

コントロールウォリアー

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・他のコントロールマッチと同じように待ち伏せのガイストの有無によって優位は大きく変わります。待ち伏せのガイストを決められてもガーディアン・メディヴを採用していればバリュー戦で勝てる見込みがあります。

・除去カードはリッチキングやイセラ、地彫り師イップなどの放置しておくと危ないミニオンに使いましょう・

・採用されていない場合が多いですが、相手はグロマッシュ・ヘルスクリームによる10-12以上のバーストダメージは出せません。

・ボードを展開しすぎると乱闘やデスウィングで壊滅させられるので、必要以上に展開しないようにしましょう。

 

シャーマン

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トークンシャーマン

・とにかく相手の頭数を減らし、炎の舌のトーテムや進化の有効性を弱めましょう。

・ジャスパーの呪文石での除去の優先順位は:炎の舌のトーテム>マナの潮のトーテム>原始フィンのトーテム です。

・拡がりゆく虫害は血の渇き寸前までとっておきましょう。

アグロシャーマン

・トークンシャーマンと同じように頭数を減らすのに専念しましょう。トークンシャーマンと違いライトニングボルトや溶岩爆発などの直接火力がフェイスに飛んでくる可能性があるので装甲の獲得は怠らないようにしましょう。

・滅多にないシチュエーションですが、アグロシャーマンが出せるバーストダメージは溶岩爆発x2+ライトニングボルトx2+翡翠の爪の18ダメージです。この18ダメージを基本に、相手が除去に使ったカードを覚えて最大火力を把握しておきましょう。

 

さいごに

翡翠ドルイドはとっつきやすく覚えやすいデッキなのでとてもおすすめです。自由枠に色々なメタカードを採用できるので自分にあったリストを研究してみて下さい。最近コントロールデッキに待ち伏せのガイストを採用したリストが多いので、ガーディアン・メディヴを採用してガイストによる痛手をカバーすると良いかもしれません。また、キューブロックや秘策メイジが多い場合は暴蝕ウーズ、マーロックパラディンが多い時は自然の怒りを入れるのをオススメします。

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ここまで読んでくれてありがとうございました。

翡翠ドルイドをプレイするに辺って必要になる知識のほとんどがつぎ込まれたとてもいいガイドだったと思います。ハースストーン初心者の方でもこのデッキガイドを読みながらプレイすればプレイングに大きな成長が見込めるかもしれません。

この記事を翻訳するにあたっての反省点ですが、長い記事を短期間で書くのは無理ですね。当初は1日の突貫工事終わらせるつもりでしたが、自分が1日で集中が保てるのが6000-7000文字なのを思い知りました。これからは1日2000-3000文字位を目安にぼちぼちと書いて安定した記事の投稿を目指そうかと思います。

今回は長かったから広告を1つ多めに入れたけど許して

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これからもモヒカン翻訳をよろしくお願いします!